倭の活動拠点 奈良県明日香村
Yamato Live inAduka, Japan.
 
 
 
2016年に、倭の代表・小川正晃が、「明日香村国際親善大使」を拝命しました。
 
 
 
なので、明日香のみどころ ちょこっと紹介。

 
明日香の町並み 

明日香村岡地区は、江戸時代に作られた家並みが今も残る地区です。およそ1300年前に建立され、西国三十三ヶ所観音霊場の第七番札所・日本最初やくよけ霊場としても知られている岡寺の宿場町・門前町として大変な賑わいをみせた往時の面影を感じられる町並みです。
 

 
稲淵の棚田
(いなぶちのたなだ)

中世(平安~室町時代)に開墾され、日本の棚田百選にも選ばれた稲渕の棚田は、300枚あまりの水田と畑により形作られ、明日香村の美しい歴史的景観の一部となっており、農村の原風景を強く残しています。(平成23年重要文化的景観指定)秋に棚田の畔や土手に咲く、彼岸花の県下有数の自生地でもあります。
 

  

 

飛鳥大仏
(あすかだいぶつ)

日本最古の大仏(銅像)で、蘇我馬子の創建による日本発の本格的寺院「飛鳥寺」に安置されています。
 

 
亀石
(かめいし)

花崗岩の巨大な自然石に、亀か似た彫刻がほどこされています。 亀石は、以前は東向き、現在は南西を向いていますが、西の方を向いたとき、大和一円は泥の海と化かす、という伝説があります。
 

  

 
石舞台古墳
(いしぶたいこふん)

我が国最大級の石室を持つ方墳。築造には相当すぐれた巨石運搬技術が要求されたことを物語っています。蘇我馬子がこの付近に住んでいたという記録と、墓が巨大であったことから一般に馬子の墓とされています。
 

 
酒船石
(さかふねいし)

平らにした石の表面に奇妙な彫刻がほどこされた巨大な花崗岩。酒造りに使用したとのいい伝つたえからこの名がつきました。付近で石組溝や木樋が発見されており、水に関わる施設と考えられています。